HOWLY DOGTAG
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犬と人を繋ぐもの
先日、初日のDOGTAGのオーダーを頂いて様々な愛犬のお名前を刻んでいるとき、とても暖かく幸せな気持ちになりました。大切に名付けられた名前をプレートに刻んでいく。生まれたばかりの可愛らしいこれから馴染んでいくお名前だったり、長くパートナーとして過ごしてきた凛々しいお名前だったり。作り手として勝手に想像を膨らませながら、小さく細かい作業ですが、命を吹き込んでいるようで大きな愛と親近感が湧いていました。
犬と人を繋ぐもの。HOWLYのDOGTAGが目指すものは、名前というシンボルを形にし、愛犬をさらに愛するものとして認識しつながりを表現できるもの。また、飼い主と愛犬だけの関係だけではなく、ドッグランで初めて出会った人や近所の人など、愛犬と人や飼い主同士など、様々な関係性を築くきっかけとして機能することを目的として開発しました。 単なる迷子札ではなく、スタンダードながらも目に留まり、名前を知らせるものを。 HOWLY DOGTAGはHowlyらしいプレイフルな美しさを体現し、人と犬を繋ぐプロダクトです。
人も犬も使える最良な普通を
シンプルながらもワンアクセントありチャームになる。そして、愛犬がつけても負荷にならない軽量性。ベースはアルミ素材ながらも高級感がありつつ非常に軽量で、ミニマムなサイズのアルミベースを採用しました。またアクリルは完全オリジナルのものを国内の工場に発注し、チャームは2つ合わせて約3gの軽量さを実現しています。様々な形状やカラーパターンを試しながら、よりスタンダードで調和が取れたものを目指し、現在の形状となりました。また、アクリルは情報を遮断できる目隠しとしての機能もあり、電話番号などの個人情報を見えづらくします。
ネックレスという選択
もっと気軽に身に纏えるもの。軽量で身に纏えるシンプルなドッグタグがあっても良いのではないか。首輪だけでなく、人がつけるネックレスと同じように日常で使える形式でドッグタグを身につける。HOWLY DOGTAGの始まりはここからでした。考えていくと、やはりギラギラと目立つものよりはさらっと身につけられるシンプルなものが良い。紐はポリの細紐か綿の細紐。強度を出しつつ軽量で、あまり目立たないもの。サイズや止め方、サイズ調整の仕様など様々なパターンを試し、現在のシンプルな形に収まりました。ネックレスタイプは3サイズを用意し小型犬やパピー、人まで身につけられるサイズ展開で、調節もかなりの範囲で可能となっているので、サイズをピッタリと合わせることが可能です。家の中でもお散歩でも常に身に纏うことができるネックレス仕様です
シンプルに名前を刻む
HOWLY DOGTAGでは無料で刻印が可能となっています。英字と数字どちらも入れることが可能で、英字は15文字、数字は19字まで入れることができます。どのお名前でも美しくまとまるようなレイアウトとフォントを採用し、余白のあるデザインとなっています。英字は愛犬のお名前にし、数字は迷子札として電話番号や生年月日など自由にご指定いただくことが可能です。
HOWLY DOGTAG project
HOWLY DOGTAGを通してより多くの犬と人がつながる社会を目指し、HOWLY DOGTAGの売上の一部を(公財)日本動物愛護協会へ寄付をいたします。Howlyでは主に「新しい家族探し活動」に対して寄付を行います。 悲しい思いをしてしまった保護犬やまだ愛を知らない保護猫など苦しんでいる動物が沢山います。このプロジェクトが、少しでも多くの保護犬や保護動物が素敵な飼い主と出会い、幸せになるための一助になればと願っています。
身に纏うID
ドッグタグは迷子の時やアクシデントの際にサポートできるものであったり、コミュニケーションのきっかけであったり、愛犬をさらに愛するものとして認識するアイテムであったり、様々な役割があると思います。 共通することはどの役割も人と何かを結びつける要素になることだと思います。言葉が話せない愛犬だからこそ、IDを身に纏って自分を表現する。そしてそれが、何かをつなげるきっかけになる。 HOWLY DOGTAGはシンプルなデザインにそういった想いをこめたプロダクトです。
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